はじめての引越しの方へ

はじめてといえば、テレビなどでは「おつかい」シリーズが有名ですが、本人はもとよりまわりの人間もドキドキワクワク、そして不安や心配にさせるものですよね。とくにはじめての引越しともなれば、多くの方が10代後半や20代で経験されることとなるでしょう。大学入学や転職あるいは転勤、そして結婚や離婚など様々な理由があるでしょうが、どこを取ってもはじめての引越しというのは、期待と不安が入り混じるものであります。では、どうして「はじめての引越し」というものは、そんなに私たちの気持ちに波をたてるのでしょうか。 なぜかと申し上げますと、不透明な部分が多いからでしょう。私たちは、いまだ経験したことがない事に対して、挑戦するとなると分からないことだらけなので腰が引けますよね。ですから、引っ越しあるいはその前の段階のお部屋探しから、新しい環境に対する不透明感で、不安が期待を押しつぶしてしまっているという方も少なくはないでしょう。そんな方のために引っ越しの不安を、少しでも緩和していただくために少しでも助けになればという思いを込めて、「はじめての引越し」という文言をタイトルに入れました。

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はじめての愛知県の方へ

愛知県と言えば、日本を代表する大きな県で人口も日本を代表する大人数であります。具体的に言うなら、だいたい「日本人の20人に1人が愛知県人」という表現でいいと思います。つまり、1,000人規模の結婚式に参加したら、50人は愛知県の方ということになりますね。男性の方には自動車大国として、女性の方には、フィギアスケート大国としてとくに全国的に有名なのかもしれません。ところで、愛知県という県名ですが、愛知県よりも県庁所在地の名古屋市の方が有名(たまに名古屋県と悪気なく言う方もいらっしゃいますが)、ですよね。 例えば兵庫県と神戸市とか、神奈川県と横浜市とか、他にも例がありますが愛知県より名古屋市の方が有名であると思っていらっしゃる方も少なくないでしょう。原因としては、旧国名とその領地を見てみると、納得できるのかもしれません。兵庫、神奈川、愛知は比較的個性の強い国同士が、合わさって出来た県なので合併後も、各市が個性を主張ししのぎを削っているように見えます。イタリアやスペインなどもそのような傾向が、とくに強く見られますね。ヨーロッパでサッカーが異様に盛り上がるのも、各国のクラブが所属する各県や市などがもとは敵国であったからだと言われています。

話を名古屋、いえ愛知県に戻しますと愛知県は、尾張と三河(東三河と西三河)という2か国3地域で構成されていると、考えるのがいいようです。面積比でいえば、ほぼ均等で、人口比は7:2:1と圧倒的に旧尾張国で現在の尾張地方に人口が集中していますね。そもそも歴史的には、明治の廃藩置県で現在の愛知県ではなく、名古屋県として運営していたようですが、なぜか名古屋市にある愛知という地名を取って愛知県に改称されています。まあ、揉めたのでしょうね色々と。 そんな躍動的な愛知県について、そのパワーの源は、次項の愛知県の概要というところで、もう少し詳しくお話します。人生の長い道のりの中で、愛知県で暮らせるということを、大いに喜び楽しめるように、その凄さをご紹介出来ればと思います。

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賃貸住宅が無難です

さて、そんな愛知県でのはじめての暮らしについてですが、いきなり住んだこともないのに名古屋城のごとく新築一戸建てを建てると言う方はいないでしょう。現在、日本にはどんな地方に行っても、ある一定の「賃貸住宅」の姿を見ることができます。とくに、高齢であり跡継ぎがいなくなった農地をあきらめ、マンションやアパートをたてて大家さんとして再スタートをする農家の人々が増えているそうです。日本人そのものが、気軽に引っ越しをするようになったのと、地方ブームあるいはUターンブームが重なって、今後も首都圏はもちろん地方でも賃貸住宅は増えていくでしょう。 そう考えますと、とくに他府県として愛知に引っ越す場合、まずは賃貸住宅を利用するのが無難と言えるでしょう。そんなことからも、今回のお話は賃貸住宅を探すということに終始したいと思います。そのためにまずは、愛知県という県民以外には未知の県を、県民レベルにまで知り理解しておく必要があるでしょう。全お話について、愛知県のことが少しずつでも理解できるように努めます。そして、はじめて引越しされる方でも分かりやすいようにお部屋探しについてその方法をお話したいと思います。

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